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(涙)そんな事あるのか?!<網膜裂孔続き>

火曜日、普通に仕事していたのですが、夕方の時間帯に突然起きたのです…。

私はただキッチンに立って本日の予定を読んでいただけです。目の前に黒いものが見えたので、髪の毛が邪魔していると思って手で払おうとしたら、それが髪の毛じゃない事に気づきました。

何???

と思った矢先、左目の左下の方から一気に黒いものが噴き出して来ました!!!😱😱

一瞬何が起きたかと思いました。飛蚊症と言うレベルではない勢いで目の中が真っ暗になる程の太い黒い糸のようなものが目の中をふわふわと泳ぎ出して、それはもう左目の全体に浮かんでいるのです。

網膜剥離だと思いました。こんなひどい状態になるなんて思ってもいませんでした。😭

何か動いてとかぶつかってならわかりますけど、ただその時は本当に静止した状態でキッチンに立っていただけなのです。

そして仲間に告げたのですが、みんな帰っていいと言いました。でも火曜日は社員が4人しかいなく、後は代理なので、ユニットを代理に任せるわけにはいかないし、ゆっくり動いて出来るだけ仕事する、もしやばいと思ったら帰るからと言いました。

1時間くらいひどい状態だったけど、その後は目の色が黄色っぽく濁って、全体に黒い細かい点があり、黒い糸もウヨウヨしていました。ただ剥離のような視界が消えていくのはなかったので、また剥ってはいないと実感し、仕事をしていました。リーダーにも連絡し、23時までの勤務だったけど22時に帰宅。

本日病院に電話をして無理矢理都合をつけてもらい診てもらいました。デンマークでは治療完了すると、病院に自分勝手には行けないんですよ。今度は眼科を通すべきだったけど、この状態で眼科通してさらに病院じゃ手遅れになるかもと思ったのです。

写真も撮って検査してくれたけど、結果的には網膜剥離でも裂孔でもなかったのです!!!

じゃ何?!って思うでしょう???

なんと出血しているとのことでした!!!😱

と言うか、私の網膜はかなり動いていて、引っ張られているからその摩擦で光を見たり点を見たりしているのだけど、その流れで出血したようです。だけど網膜はついているし、新しい裂孔もないので手術もレーザーもなし、出血が止まればいずれその飛蚊症も消えるからとの事でした。

今日の眼科医、網膜の話はしてくれたけど、出血の話はきちんと言わなかったので、剥離も裂孔もないのになんでこんなに黒い糸が見えるんだ?もしかして出血か?と聞いたら、そうだ、と言ったのです。

聞かなかったら教えてくれなかったのか?と思いましたよ。

視力は現在少し低下しました。曇ってるし点のせいで見えないですからね。😭

こんなに視界を覆うほどの飛蚊症なのに、何もせずに様子見?と驚きました。これで何も治療なしなら、私はいつ病院に来るべきか自分で判断出来ないと言いました。こんな状態でも後遺症だから病院に行ってはいけないと思うし、剥離するまで待つだけなのか?と言うと、そんな事はない、症状が悪化すれば必ず連絡しろと言われました。

でもその判断が難しいです。正直今回は手術だろうと昨日から覚悟し、今日は食事もせずに病院に行ったのです。この飛蚊症の状況は手術をした時よりもひどいくらいなのです。目の中も濁っているし、突っ張り感があって痛いと言うか違和感があります。

全くなんでこんな事になってしまったんだろう…。どうして落ち着いてくれないのだろう。だったら剥離して手術して貰った方がいいと思っていたけど、結局またこれも後遺症で終わりです。

とりあえず数日は体を休めるように言われたので、金曜日の出勤は欠勤にして貰いました。

網膜剥離じゃなかったって事は、出血が治まればまた普通の生活が出来るという事です。予定がいっぱいなのでそういう面では良かったです。手術したら何週間も仕事出来ないし動けませんからね、今夏なのに。

今の心境、目を取り出して洗ってきれいにしたい!!!!です。これ網膜の病気になった人ならみんな同じかと思います。

でもまさかね、出血するなんて思っていませんでしたよ。夫は待合室にいたので、後から今日の医者は出血の話を私が聞くまで教えてくれなかったと言うと、聞きたくない患者もいるから聞きたいと思う患者にしか言わないんじゃないか?と言われました。例えば癌の告知とか余命とかもそうです。私は何でも正確に知りたいけど、普通に考えたら目の中で出血しているって聞いたら恐怖を感じる人もいるかもしれないですよね。

私は何で何で?と思うより、何とわかって納得する方がいいです。本当に飛蚊症凄い状態ですけど、出血治ったら絶対消える!と自分に言い聞かせて落ち込まないようにします。💪💪💪

でも正直、目の中に噴き出て来た黒い煙のようなあの状態は恐怖でしたね。もう起きないで欲しいです。😢

by Helgashjemdk | 2022-06-30 02:40 | 病気 | Comments(0)