金曜日は職場仲間との忘年会でした。デンマークは10人までの集まりはOKなのですが、忘年会は仲間の家で、7人だったから、今コロナで色々言われているけど決行しました。仲間の家か職場かの違いでいつも会っているメンバーだったからです。数人は前日にコロナテストを受けてネガティブだったしね。
私は風邪引いて声がまだ枯れてたけど参加。コロナじゃなくて風邪移していない事を祈ります。
仲間のスーサンは41歳だけど、こういう時にはしっかり化粧をしドレスを着て凄く綺麗にして参加します。南米の人だからか、外見への執着は凄いです。豊胸した事もありドレスも思いっきり胸を強調していました。
女でいる自分を楽しめる人はそれでいいと思います。
ただ私は若い頃そういうタイプじゃなかったし、今はもうおばさんの年齢になり興味もなくなっています。😅
そんなスーサン、『Helga、いつ髪切った?!』と言いました。もう3週間くらい前かも?と言うと、いつも髪まとめているから気がつかなかったと何人からも言われました。
『ちょっと髪上げてみて。おろしてみて。わー、今流行りの髪型だよね。似合ってるわー!どこで切ったの?』
と言われて自分で、と言うとみんなびっくり。自分で髪切った事もすっかり忘れていた私。😅
そう、私はいつも自分で切ってて、今回は夫にもちょっと手伝って貰いました。(笑)
携帯を見る時に老眼鏡を使用。またまたスーサンが、『そのメガネどこで買った?すごい似合ってるね。』と言いました。
『多分スーパー?49krだったはず。』
と言いました。
私はとてもケチでおまけに外見に気を使っていないと自分で思います。
いや、外見は一応考えています。すっぴんで外出する事はないですし、着る服は一応色合いを考えていますし、どのブーツが合うかなくらいは考えます。
でも自分をいかに美しく見せるかなどは一切考えていません。もうそんな時代は終わりましたし、そんな時代、ほとんど人生でなかったかもしれません。😅
私は自分の外見が嫌いで、女らしくする事に抵抗がありました。どちらかと言えばカッコいい女性になりたかったのでスカートなんてほとんど持っていなかったし、今も普段はずっとジーンズです。
何か話すたびにスーサンに『Helgaまだ若いんだから〜!』みたいに言われるけど、私は実際若くないです。スーサンは年齢は数字なだけと言うけど、確かに数字です。でも私の年齢まで来ると自分の年齢に合ったおしゃれをしないと若作りしているようにしか見えないじゃないですか。ミニスカート履いたっていいです、似合う人は。私は自分で似合わないと思うからやらないだけ。
なんだか外見の事色々突っ込まれて疲れました。😓
他の人には言わないのになぜ私にはそこまで色々言ってくるのかわかりません。同類じゃないんだけどな。
『Helgaはトレーニングしているから年取らないよね。』
と言われたけど、まぁ極端に老けた感はないけど白髪は増えてたわ。😭
で、髪切ったしそれにメガネかけると全然中年に見えないと言うのはわかる気がします。本当は髪切って年齢相応を目指したのに逆方向へ行ってしまった感じです。💦
私は本当に自分の外見が嫌いなので早くそんな話題から卒業したいなと思うのが本音です。