ラースさんが私を待っていた!
で、日曜日。私が1人になった20時〜21時の間の出来事。ラースさんがベッドに座って1人で話をしていました。
『それはオレので、それはアニャのだ。』(アニャは私の事)
とか言っていたので、
『アニャ来たよ〜。』
と言うと、
『おーーー!!アニャか!待ってだぞーー!!』
と言って大喜び!そしてハグ。(笑)その後は大声で歌っていました。何歌っているのかわからないけど、声の出し方とか凄く上手で、きっと歌が上手かったのだろうなと思いました。
私が音楽に合わせて声を出していただけなのに、
『アニャ、歌上手だなー!』
と言って大喜び。(爆)
『大声で歌っちゃいけないか?』
『みんな怖がってないよな?』
とか言ってから、次何歌う?と聞かれたので、クリスマス近いからクリスマスソングは?と言ったら、
『まだ早いだろ?』
とすっごくまともな返事が返って来ました!(爆)
今日は18時まで寝ていたラースさん。起きたと思ったら、
『おーーー!!アニャか?!オレもPipiもアニャの事待ってたんだよー!!』
だって。😍
そんな事言われたら嬉しくなっちゃいますよね。💗
しかし介助は18時台だけで終わりませんでした。(苦笑)
22時45分。申し送りの時間が近いからトイレに行き、ついでにラースさんの部屋を覗こうと思うと、声が聞こえたので、あー、起きてるな…と思ったら…。歩行器使って立ってました。😩
そして1人で、
『これはオレのか?これはオレのじゃないな。で、アニャはどこだ?アニャ来ないな。どこ行った?』
と言っていたので、これはもう見逃せずに、中に入りました。
『またアニャが来たよ〜。』
と言うとすっごく喜んでいました!床に放尿した事をちゃんと教えてくれて、さらにおなかすいたと。(爆)
食べるの手伝ってあげて、飲み物もグラス3杯も飲んで、満足してまた寝てくれました。
凄くギリギリの時間でも、私はラースさんが起きていたら無視出来ませんからね。でも良い介助をしたら帰宅した時最高の気分です。👍
by Helgashjemdk | 2016-11-29 09:00 | 仕事 | Comments(0)